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ワタナベマキの台湾食堂

著:ワタナベ マキ

紙版

内容紹介

人気料理家が台湾に足しげく通ううちに覚えて、家の定番になった、日本で作れる台湾料理レシピを紹介。

人気料理家のワタナベマキさんは毎年のように台湾に通っています。
台湾のやさしい味付けは日本人にもぴったりで、現地で食べると次々に料理のアイディアが浮かぶのだとか。
本書は、そんな台湾好きのマキさんが考える、日本で食べるとおいしい台湾レシピ。
日本の材料で簡単に作れて、でも味は本格派。台湾に気軽に行けない今だからこそ、作りたい、あの味をぎゅっと1冊に詰め込みました。

目次

PART1 すぐに作れておつまみになる 台湾の野菜おかず
PART2 しみじみほっとする 台湾のスープ
PART3 心と小腹を満たす ご飯ものと麺
PART4 自家製おかずの素で 気軽な台湾料理
PART5 素朴な味わいで懐かしい 台湾のおやつと軽食

コラム
私が思う台湾の味/台湾のおかゆを作ってみよう

著者略歴

著:ワタナベ マキ
料理研究家。デザイナー時代に友人や知人のために作ったまかないやお弁当が評判を呼び、ケータリングサービスを始め、料理の道へ。現在テレビや、雑誌、書籍などで、作りやすくバランスのよいレシピを提案している。中学生の息子の母としての顔も。主な著書に『作り込まない作りおき』『何も作りたくない日はご飯と汁だけあればいい』(ともにKADOKAWA)がある。

ISBN:9784048970600
出版社:KADOKAWA
判型:B5
ページ数:112ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2021年10月
発売日:2021年10月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WB