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ディエゴ・マラドーナの真実 追悼・増補版

著:ジミー・バーンズ

訳:宮川毅

内容紹介

追悼 ディエゴ・マラドーナ 1960-2020 スラムからの生い立ち、マフィアとの関わり、麻薬中毒。 自己欺瞞の日々、代表監督を巡る策略、迫り来る死の影。 権力に利用され、天国と地獄をさまよう天才フットボーラーの姿を追った衝撃のノンフィクシ…もっと見る▼

これは天からたぐい稀なる才能を授かり、自らを「神」と信じたがゆえに苦難の道を歩いた、ひとりの天才サッカー選手のストーリーである。2020年11月25日、これまで何度も死の危険に直面しながら、不死鳥のように起き上がってきたディエゴが、突然、この世を去った。マラドーナの相反する感情を持った人生と死は、予測不可能な苦しみと断絶の時期、人々が癒しと希望を求めた時期となった、コロナ禍で共鳴した。マラドーナを奪われた人々が、サッカーの天才の記憶へのノスタルジーというウイルスの大量拡散を引き起こした。世界中の多くの人々がマラドーナの死を悼んだ。「天才でありながら悪魔でもあったあなたは、私たち人間の可能性とその脆さを映す鏡であった。あなたの華麗なるプレーは永遠に残るだろう。Que en Paz Desanses. 安らかに眠れ」



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著者略歴

1953年スペイン・マドリード生まれ。英「エコノミスト」誌を振り出しに、「オブザーバー」紙を経て、世界的権威を誇る英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」の外国特派員ののち、同紙の調査報道の主任メンバー。世界で初めてマラドーナの本格的伝記を書くため、アルゼンチンはもちろん近隣諸国そして欧州でも取材、周辺をはじめ同僚選手、監督、トレーナー、医師などおびただしい数の証言を集めた。アルゼンチンとフォークランド紛争に関する著書「The Land that lost its Heroes」は、88年に「サマセット・モーム賞(ノンフィクション部門)」を受賞。マラドーナの自伝「The Hand of God」は、日本、中国、スペインなど、世界各国で翻訳出版された。

1925年米国生まれ。東京大学文学部卒業。共同通信社元論説委員。日本オリンピック委員会元名誉委員。訳書には「ブランデージ回顧録」「キラニン回顧録」。野球では「黒人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソン自伝」など、伝記もの多数。サッカーでは旧友のアルバド・チャナディ元IOC理事(48年W杯ハンガリー代表)の遺著「チャナディのサッカー」も翻訳している。64年東京オリンピック、72年札幌オリンピック組織委員会の海外担当、国際オリンピック委員会五輪オーダー(功労章)受章。95年勲四等旭日小綬章受章。※本書の序章前半と第2~22章の翻訳を担当

  • ISBN
    9784583114248
  • 出版社
    ベースボール・マガジン社
  • 判型
    4-6
  • ページ数
    ページ
  • 定価
    1900円(本体)
  • 発行年月日
    2021年10月