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疲労社会

著:ビョンチョル・ハン

訳:横山 陸

内容紹介

私たちはいつまで「できること」を証明し続けなければならないのか?絶え間ない能力の発揮と成果を求められる現代社会。「主体性」を祭り上げ、人々が互いにせめぎ合い、自己さえ搾取せざるを得ない社会構造。この現代の病理を特異な感性から解き明かし、「創…もっと見る▼

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著者略歴

ビョンチョル・ハン(Byung-Chul Han)
1959年韓国生まれ。ドイツ在住。1994年にハイデガー研究で博士号を、2000年にバーゼル大学に提出した論文で大学教授資格を取得。バーゼル大学私講師、カールスルーエ造形大学教授を経て、2012年から2017年までベルリン芸術大学教授。著書にTopologie der Gewalt(Matthes & Seitz, 2011)、Transparenzgesellschaft(Matthes & Seitz, 2012)、Psychopolitik: Neoliberalismus und die neuen Machttechniken(S. Fischer Verlag, 2014)、Palliativgesellschaft. Schmerz heute(Matthes & Seitz, 2020)、Undinge. Umbrüche der Lebenswelt(Ullstein, 2021)ほか。

横山 陸(よこやま りく)
1983年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、中央大学総合政策学部准教授。主な著作・翻訳に「マックス・シェーラーにおける「感情の哲学」」(『現象学年報』第33号、2017年)、Selbstgebung und Selbstgegebenheit(共著、Karl Alber、2018年)、ディーター・ビルンバッハー『生命倫理学』(共訳、法政大学出版局、2018年)など。

  • ISBN
    9784763409836
  • 出版社
    花伝社
  • 判型
    4-6
  • ページ数
    160ページ
  • 定価
    1800円(本体)
  • 発行年月日
    2021年10月