コロナ下の世界を描く
コロナ禍による社会とビジネスへの影響
編著:長谷川信次
紙版
内容紹介
新型コロナの流行は世界中の人々のビジネスや生活に大きな影響を与えた。パリのロックダウンを経験した日本人とフランス人の有識者が現状を分析し、今後の対応等を提言する。
目次
序章 プロローグ:新型コロナ危機は私たちに何をもたらそうとしているのか
第1章 欧州の課題と挑戦 ―コロナ禍が欧州の連帯にもたらしたもの―
第2章 コロナ危機の発生とフランス労働市場改革の行方
第3章 新型コロナ危機と経済,企業,グローバルビジネス
第4章 事業再編か移転か?―Covid-19危機後のフランス多国籍企業の新たな戦略とは?―
第5章 ワーク・ファミリー・コンフリクト ―コロナ禍における女性を取り巻く状況を中心に―
第6章 コロナ禍で再認識されるテレワーク
第7章 コロナ禍<あたふた>するフランスの家庭と家族
第8章 Covid-19とフランスの高等教育
第9章 ポスト・コロナと教育
第10章 コロナ禍の情報リテラシーから見える国家と社会 ―フランスを中心に―
ISBN:9784495390501
。出版社:同文舘出版
。判型:A5
。ページ数:232ページ
。定価:2300円(本体)
。発行年月日:2021年09月
。発売日:2021年10月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCZ。