マドンナメイト文庫
田舎の未亡人教師 魅惑の個人レッスン
著：鮎川 りょう
絵：川島 健太郎
紙版
内容紹介
生まれてこのかたモテとは無縁だった少年が、故郷に戻ったのをきっかけにモテの連鎖を引きおこし、溜まりに溜まった我慢汁を一気に放出！
高校生の正樹は村のバス停で未亡人の菜々美と出会った。彼女は正樹のクラス担任だった。
正樹は幼なじみの愛理に恋心をいだきながらも、菜々美から漂う大人の色香に惹かれていく。
一方、菜々美も成熟した肉体を持てあましていて……。
目次
第 1 章 食堂の未亡人 …… 7
第 2 章 露天風呂での秘戯 …… 52
第 3 章 未亡人教師の下半身 …… 87
第 4 章 密会の場所 …… 130
第 5 章 童貞卒業の条件 …… 165
第 6 章 桃源郷 …… 204
山道をかなり登ると、今度は下りとなった。ガタンゴトンッと激しくサドルが上下する。
「あっ、あんっ、ああっ、やん、やんっ」
一気に坂道を下ると、露天風呂が見えてきた。
「あ、あれですか」
「はあっ、あんっ、そ、そうよ……あ、あんっ……イキそう……当たるのっ、クリも当たるのっ」
と、沙織が言う。
「えっ……クリ……クリトリス」
どうやら、乳首がこすれているだけではなく、サドルでクリトリスも刺激を受けているようだ。
