マドンナメイト文庫
氷上の天使 悦虐の美姉妹強制合宿
著:羽村 優希
絵:川島 健太郎
紙版
内容紹介
コーチの直人はクラブでも一際目立つ美少女姉妹を可愛がっていたが、ある事件をきっかけに秘めていた欲望が暴走し……
フィギュアスケートクラブのコーチである直人は、魅惑的な美少女姉妹に舐めるような視線を這わせていた。
二人は牡の本能をいやがうえにざわつかせるのだ。
あるとき、急にコーチの座を追われることになった直人は、理性のタガが外れ、少女たちを快楽地獄に堕とすべく……。
目次
プロローグ …… 7
第 1 章 クロッチの恥ずかしい染 …… 11
第 2 章 ローターに噎び泣く美姉 …… 56
第 3 章 姉の痴態を覗き見する妹 …… 95
第 4 章 あどけない可憐なつぼみ …… 137
第 5 章 美姉妹どんぶりの愉悦 …… 174
第 6 章 アクメに震える氷上のプリンセス …… 235
エピローグ …… 263
「あ、くふっ」
左手で右太腿を掴んで引き寄せれば、フリルが捲れ、乙女のVゾーンが丸出しになる。直人は大股開きを自身の足で固定させると、らんらんとした眼差しを秘めやかな箇所に注いだ。
クロッチの中心には、楕円形のシミがくっきり浮きでている。
突然の蛮行にもかかわらず、真理亜は指だけの愛撫で秘園を濡らしているのだ。
「ほら、見てみろ。なんだ、このシミは?」
「あ……やっ」
少女は股間を見下ろしたあと、自らのふしだらな反応を恥じたのか、慌てて目を逸らした。