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教育福祉の社会学

〈包摂と排除〉を超えるメタ理論

著:倉石 一郎

内容紹介

本書は、教育を通じて貧困や排除の克服をはかる「教育福祉」の歴史・実践を検証し、その理論を社会学的に再構築していくものである。教育現場をとりあげた映像作品も参照しつつ、〈包摂と排除〉の二元論を超えるメタ理論の構築をめざす。

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著者略歴

京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。東京外国語大学教員をへて現職。この間、ウィスコンシン大学マディソン校客員研究員などを歴任。研究分野は教育学・教育社会学・教育社会史。特にマイノリティ教育の比較分析。
主著に『テクストと映像がひらく教育学』(昭和堂、2019年)、『増補新版 包摂と排除の教育学』(生活書院、2018年)、『アメリカ教育福祉社会史序説』(春風社、2014年)、『差別と日常の経験社会学』(生活書院、2007年)。共著として『問いからはじめる教育史』(岩下誠、三時眞貴子、姉川雄大との共著、有斐閣、2020年)。翻訳書として『教育依存社会アメリカ』(小林美文との共訳、岩波書店、2018年)、『黒人ハイスクールの歴史社会学』(久原みな子、末木淳子との共訳、昭和堂、2016年)。

  • ISBN
    9784750352206
  • 出版社
    明石書店
  • 判型
    A5
  • ページ数
    212ページ
  • 価格
    2300円(本体)
  • 発行年月日
    2021年06月