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すごい虫ずかん ひるの虫とよるの虫

著:じゅえき太郎
監:須田 研司

紙版

内容紹介

●夜に活動する虫たちは、昼間はどうしているの?
●トンボが水辺を飛んでいるのはなぜ?
●音、光…虫たちのコミュニケーション方法は? etc.

この一冊を読めば、キミも虫博士になれる!

みんなが寝ている夜、虫たちの世界はどうなっているの? 昼と夜、地上と地中、そして水中…ふだん見られない世界を、大迫力の絵で楽しめます。
虫好きの子はもちろん、虫が苦手な子も夢中になること間違いなし。
絵を楽みながら、虫の生態を学べます。

●昆虫博士・丸山宗利先生もオススメ!
昆虫を観察すると、環境や季節を知ることができる。
社会が自然から離れ、季節感さえ失われつつある今、この絵本は、子どもたちにとって新しい世界への入口になるだろう。
――昆虫学者・丸山宗利

著者略歴

著:じゅえき太郎
1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに、さまざまな作品を制作する。「ゆるふわ昆虫図鑑」(@64zukan)のTwitterやInstagramが人気。主な著作に『すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら』『すごい虫ずかん くさむらの むこうには』『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』『じゅえき太郎の 昆虫採集ぬりえ』(KADOKAWA)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)など。いちばん好きな昆虫はタガメ。
監:須田 研司
むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。監修した主な作品に絵本「すごい虫ずかん」シリーズ(KADOKAWA)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『もしも虫と話せたら 昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15』(プレジデント社)、『なぜなぜ?こん虫ふしぎ図鑑』(チャイルド本社)などがある。いちばん好きな昆虫はミヤマクワガタ。

ISBN:9784041112885
出版社:KADOKAWA
判型:A4変
ページ数:32ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2021年06月
発売日:2021年06月14日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNN
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:PSVA2