マドンナメイト文庫
ナマイキ巨乳優等生 放課後は僕専用肉玩具
著:竹内 けん
絵:川島 健太郎
紙版
内容紹介
優等生で美少女のクラスメイトに、劣等感を抱く童貞少年――
ある日、誰もいない教室で彼女の秘密を目撃してしまい……。
高校生の和馬は、優等生のクラスメイト・芙美代に対して強烈な劣等感を抱いていた。
ある日、誰もいない教室でオナニーに耽る芙美代の姿を目の当たりにして、童貞の和馬は唖然としてしまう。
しかし、芙美代から想定外の提案を持ちかけられ……。
目次
第 1 章 巨乳優等生の秘密 …… 7
第 2 章 美少女のメス堕ち願望 …… 50
第 3 章 生徒会長へのご挨拶 …… 92
第 4 章 熾烈な肉奴隷選挙 …… 135
第 5 章 狙われた女教師 …… 177
第 6 章 悦楽のハーレム学園 …… 229
「どうか、これで許してください」
「いや、許すもなにも……」
俗に言う「パンティであやとり」といわれる状態である。
真面目娘の顔と穢れたパンティを同時に見るのは、なかなかに破壊力のある光景だ。
漫画であったら、鼻血を噴き出してぶっ倒れたことだろう。
芙美代のほうも顔を真っ赤にして、眼鏡の奥で目が座っている。
「はぁ……はぁ……はぁ……こんな汚れたパンティを、人様に、
それも男の子に見せただなんて、女の生き地獄ね」
「いや、そう思うならやめろよ」
和馬の指示に従って、芙美代は自らの穢れたパンティを下ろした。