マドンナメイト文庫
喪服の三姉妹 孕ませ絶頂儀式
著:星凛 大翔
絵:川島 健太郎
紙版
内容紹介
若くして亡くなった夫の通夜の晩、長女の遥は次女三女とともに夫の実家に赴いた。
そこで初めて会った父親と名乗る男から一族には驚くべき慣習があることが告げられ……。
三姉妹の長女・遥の夫・誠が亡くなった。
誠とは事実婚で、生前彼は家族について何も語らなかった。
通夜の晩、遥は次女の由果、三女の詩織と実家に赴くと、そこで初めて夫の一族が資産家であることを知った。
戸惑う三人の前に誠の父が現れ、驚くべきことを告げ……。
目次
第 1 章 夜中の凌辱 …… 7
第 2 章 葬儀での調教儀式 …… 77
第 3 章 屈辱の喪主挨拶 …… 109
第 4 章 出棺に濡れる秘唇 …… 152
第 5 章 孕ませ絶頂 …… 192
「クククク、奥ゆかしい清楚な未亡人が、亡き夫の前で愛液を滴らせるとはねぇ……義姉さんもただの牝犬か」
詠嘆を込めて青年は首を振った。
(ううっ、いい気になって。でも我慢よ……変に反応すれば……)
だが、凌辱者のたくらみ通りになってしまう。火が火を呼び炎となり、あっという間に淑女は淫欲に呑み込まれていく。ふだんは熱しにくい身体は燃えあがれば冷めにくい。
「あっ、そこダメぇ……んんんっ……チロチロと舐めちゃいや」
蚊の鳴くような声をあげて、遥は目の前にせり上がった白い乳房を見た。そこには進むの顔が埋まっている。先ほどのような突飛なついばみとは違い、丁寧に唾液を乳首へ絡ませていく。