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ぶんか社コミックス

まんがでイッキ読み!浅見光彦 死の迷宮SP

著:アンソロジー
原案:内田 康夫

紙版

内容紹介

あさみさとる「藍色回廊殺人事件」
四国八十八ヶ寺取材で徳島を訪れた光彦は、偶然耳にした未解決殺人事件を解明しようと動き出す。取材先で知った吉野川「第十堰問題」とその事件に繋がりがあるのではと気づき、調べ始めた途端、新たな殺人事件が起き……。

千村青「『須磨明石』殺人事件」
大阪の新聞社に勤める新人女性記者が失踪した。捜索を依頼された光彦は神戸に入り、失踪直前の彼女と会ったという後輩の女子大生と行方を追い始める。明石原人の取材をしていた時、ふたりの男を気にしていたと知り……。

細村誠「十三の冥府」
ある古文書の真偽検証の取材をするため青森へと向かった光彦は、”古文書を否定する者は祟りで命を落とす”というウワサを聞く。説に反論していた大学教授や古文書の存在を否定した大工が死亡。さらに次なる犠牲者が……!?

ISBN:9784821127801
出版社:ぶんか社
判型:B6変
ページ数:464ページ
定価:600円(本体)
発行年月日:2021年04月
発売日:2021年04月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA