内容紹介
被災から復興へ向けての動きの中で必要となる災害情報との接し方を解説するとともに、災害発生直後の安否確認について、災害用伝言ダイヤルの活用等含め、電話やネット回線をできるだけ圧迫しない方法についても解説。
著者略歴
監:池上 彰
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。松江、呉での勤務の後、東京の報道局社会部記者。事件、事故、気象、災害、教育、消費者問題を取材。1994年から11年間、NHKの「週刊こどもニュース」のキャスター。大人の世界のニュースを、小学生にもわかるように伝える番組の責任者を務める。2005年にNHKを辞めて独立。現在はフリーのジャーナリストとして、世界各地を取材し、本の執筆をしている。主な著書に『池上彰の君ならどう考える? 地球の危機』シリーズ『池上彰のなるほど! 現代のメディア』シリーズ『池上彰の新聞活用大事典』シリーズ『池上彰のみんなで考えよう 18歳からの選挙』(以上文溪堂)、『そうだったのか!現代史』『そうだったのか!アメリカ』(以上、集英社)、『相手に「伝わる」話し方』(講談社)ほか。
ISBN:9784799903933
。出版社:文溪堂
。判型:293x215mm
。ページ数:48ページ
。定価:3200円(本体)
。発行年月日:2021年03月
。発売日:2021年03月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YX。