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はじめてのずかん きょうりゅう

監:小林 快次
絵:加藤 愛一

紙版

内容紹介

超ビジュアルコンテンツで、はじめての子どもでも図鑑が読める!

たのしくきょうりゅうのことがわかる!



超ビジュアルコンテンツを取り入れることで、

小さい子どもたちが「見たい!知りたい!」と感じている情報へ

視覚的にアプローチします。



「はじめてのずかん」シリーズは、大きなイラストや一目でわかる特徴など、

お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。

はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。

恐竜のことをワクワクしながら知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。

大切なお子さまの、愛読書の一冊となることでしょう。





--------この本のとくちょう--------



◆「いちばん」ですごさがわかる!

いちばんのアイコンで、特徴が一目でわかります。

恐竜のすごさには、感動することまちがいなし!



◆イラストで想像力がふくらむ!

大きなイラストで恐竜が見られるので、ワクワクがとまりません。

イラストを細かく見れば、「どうしてこんな形なの?」など、たくさんの不思議がみつかるでしょう。

そして、不思議の理由を想像してみましょう。



◆時代順にまなべる!

恐竜が生きた時代ごとに、恐竜を知っていけます。



◆データで深く知れる!

図鑑といえば、データもチェックしましょう。

大好きな恐竜をもっと詳しく知ることができます。



◆アイコンでグループがわかる!

恐竜にはたくさんの種類がいて、グループごとに似たような体の特徴があります。

グループまで覚えれば、恐竜博士です!

目次

1章 さんじょうきのきょうりゅう

2章 ジュラきのきょうりゅう

3章 はくあきのきょうりゅう

著者略歴

監:小林 快次
小林快次 (監修)

北海道大学総合博物館古脊椎動物学教授。1995年、米国ワイオミング大学地質学地球物理学科卒業。2004年、米国サザンメソジスト大学博士号取得。大阪大学総合学術博物館招聘教授、米国ペロー自然科学博物館招聘研究員、米国ナショナルジオグラフィック財団助成金審査員などを兼任。恐竜の「鳥化」に関する研究に着目し、恐竜から鳥へと移るマクロエボリューションにおける食性や繁殖の進化や、恐竜の大陸間の移動や極限環境への適応などを研究している。

『講談社の動く図鑑MOVE恐竜』(講談社)、『恐竜まみれ―発掘現場は今日も命がけ―』(新潮社)、『NHK子ども科学電話相談 恐竜スペシャル! 』(NHK出版)など、恐竜に関する著書・監修書多数。
加藤愛一(イラスト)

東京生まれ。多摩美術大学卒。科学雑誌ニュートンの元イラストレーター。エアースプレーなどを使って動物などの細密画を制作。2000年頃からCGに移行。2007年独立。

ISBN:9784471104009
出版社:高橋書店
判型:B5変
ページ数:96ページ
定価:1100円(本体)
発行年月日:2021年03月
発売日:2021年04月04日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNNV
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:RBX