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二見文庫

ザ・ミステリ・コレクション

悲しみの夜の向こう

著:アビー・グラインズ
訳:林 亜弥

紙版

内容紹介

【 2013年goodreadsベスト・ロマンス賞第5位 】

ファン騒然の話題作!
愛と悲劇に翻弄されるヒロインを描く官能ロマンス!
運命の恋に落ちたブレアは、その過酷さも知るが……


妹と母を亡くし、母の治療費を払うために家も売ったブレアは、唯一の肉親である父を頼ってフロリダのローズマリー・ビーチにやってきた。
所持品はおんぼろのトラックと20ドルだけ。
父の家が驚くような豪邸だったことに戸惑ったものの、父の再婚相手の息子ラッシュが、食料庫の奥の部屋をひと月だけ貸してくれることになった。
生活費を稼ぐため、ブレアは売り子の仕事を見つけるが、金持ちばかりの集まる環境になじめない。
なかでも、有名なドラマーの息子でプレイボーイのラッシュはなぜか冷淡で……
原題:Fallen Too Far

♡ 『悲しみの夜の向こう』をより楽しむためのトリビアクイズ ♡
・ ブレアの母親が亡くなった原因は?
・ ブレアのトラックの色は?
・ ブレアの子供のころの親友の名前は?
・ ラッシュの姉妹の名前は?
・ ブレアの出身地は?


◆ 著者について
アビー・グラインズ Abbi Glines
アラバマ州生まれ。イギリス人になるのを夢見て、アフタヌーンティーを飲むのを習慣にしている。
現在はニューイングランド地方在住。幽霊を信じているが、1820年に建立された自宅では、まだ見たことがない。
小説の執筆に追われていないときには、オンライン・ショッピング、ジョギング、そして次のディズニー・ワールドへの旅行を計画するのを楽しみにしている。

著者略歴

著:アビー・グラインズ
アビー・グラインズ Abbi Glines
アラバマ州生まれ。イギリス人になるのを夢見て、アフタヌーンティーを飲むのを習慣にしている。
現在はニューイングランド地方在住。幽霊を信じているが、1820年に建立された自宅では、まだ見たことがない。
小説の執筆に追われていないときには、オンライン・ショッピング、ジョギング、そして次のディズニー・ワールドへの旅行を計画するのを楽しみにしている。

ISBN:9784576201771
出版社:二見書房
判型:文庫
ページ数:368ページ
定価:1182円(本体)
発行年月日:2021年03月
発売日:2021年02月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB