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講談社の翻訳絵本

からだのなかのほん

著:ハンナ・アリス
訳:小野寺 佑紀
監:島田 達生

紙版

内容紹介

体のなかって、どうなってるの? 筋肉、骨、血管、臓器……それぞれの透明シートがかさなると、一目瞭然! さらに、体の器官がどんなにすごい働きをしているのかを、パーツごとに分けてていねいに図解。いちばん身近な、じぶんの体を理解することからはじまる、科学の入り口となる絵本。

著者略歴

著:ハンナ・アリス
イギリス・ロンドンを拠点に活躍するイラストレーター、デザイナー。多数の国際的なクライアントをもち、コミュニケーションや教育ツール、公共スペース、商品、テキスタイル、レコードジャケット、子どもむけ絵本など幅広いジャンルを手がけている。
訳:小野寺 佑紀
1980年、大阪府生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修士課程修了。サイエンスライター。科学雑誌Newton編集部に勤務後、現職。著作に『マルいアタマをもっとマルく! 日能研クエスト iPS細胞と人体のふしぎ33 人体のしくみと最新研究』(講談社)、『ベニクラゲは不老不死 ―永遠に若返るスーパー生物のなぞ』(時事通信社)など。一児の母。京都府在住。
監:島田 達生
大分大学医学部名誉教授、大分医学技術専門学校校長。解剖学の大家で、心臓の研究については多くの論文を執筆し世界的に知られている。電子顕微鏡写真を駆使して、生体の形と機能の関係を研究している。NPO法人田原淳の会代表。

ISBN:9784065211717
出版社:講談社
判型:A4変
ページ数:16ページ
定価:1650円(本体)
発行年月日:2021年01月
発売日:2021年01月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YXA