- 内容紹介
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武士・寺社ら諸勢力が乱立し社会的成長を遂げるなか、後三条帝以来の親政の継承・展開を狙う白河天皇によって日本独特の王権の形態「院政」が生れる。摂関家・近臣を巻き込んだ鳥羽派と崇徳派の対立は、鳥羽法皇死没を機に武力衝突へ。この保元・平治の乱を経…もっと見る▼
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- ISBN
- 9784122069497
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- 出版社
- 中央公論新社
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- 判型
- 文庫
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- ページ数
- 440ページ
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- 定価
- 840円(本体)
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- 発行年月日
- 2021年01月