遺したい味
わたしの東京、わたしの京都
著:平松 洋子
著:姜 尚美
紙版
内容紹介
〈東京・京都の「遺したい味(店)」を教えあった2年間にわたる往復書簡〉
〈これからも遺したい「東京の味」「京都の味」──平松洋子さんと姜尚美さんが綴る「まちの味」とは〉
東京在住の平松洋子さんと京都在住の姜尚美さんが、自分のまちの「遺したい味(店)」を教えあった2年間にわたる往復書簡。
おすすめする店の魅力や歴史を紹介するとともに、東西それぞれの土地で育まれてきた「ならでは」の食文化、時代背景に触れます。
これから先もその土地にあってほしい味とは──“食”と“まち”に関心を寄せてきた2人が、手紙を通じて味の源流を考え、綴った記録です。
月刊『なごみ』の連載「東西おいしい往復書簡」の書籍化。2019年1月号〜2020年12月号までの計24回分を収録し、あとがきを加筆してまとめました。
ISBN:9784473044532
。出版社:淡交社
。判型:4-6
。ページ数:216ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2021年01月
。発売日:2021年01月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN。