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単行本

家族卒業したら罪ですか?

著:江原啓之

紙版

内容紹介

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どんなに嫌いな家族でも、割り切るのは難しい――。
だからこそ、すべての悩める人に
「家族とどう向き合えばよいか」をお伝えしましょう。
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2020年は新型コロナウイルスの流行もあり、
家での時間が増えました。
その結果、浮かび上がってきたのが、
より濃密になった「家族」の悩みです。

「毒親からの過干渉」「親からの虐待やモラハラ」
「子どもの引きこもり」「同級生との間で妊娠」「家庭内暴力」「ニート化」
「子どもの結婚相手(親の再婚相手)が受け入れられない」
「子連れ再婚で問題発生」「離婚か、子どものために我慢か」
「親族からお金の無心をされる」「家族の浪費癖、借金癖が止まらない」
「きょうだい間格差」「自分ばっかりが親の介護」
「実家から頻繁にくる連絡」「義母から私の子どもの教育への口出し」
「LGBTを親に言うべきか」「義父からレイプ被害」……etc.

とてもここに記しきれませんが、
このように、家族の悩みというのは、
それこそ家族の数だけ、無数に存在します。
では、本当にどうすればよいのか――。

本書では、そんな家族がしんどい方のために、
あなたを救う“視点”をお伝えすることにしました。
その視点を身につけることができれば、
何が起きても惑わずに、自らの意思で行動できるようになるでしょう。

人生最大の悩みの根源「家族」。
その負の連鎖を、ぜひこの本で断ってください。
あなたらしく生きる道を授けます。

ISBN:9784396617448
出版社:祥伝社
判型:4-6
ページ数:304ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2020年12月
発売日:2020年12月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX