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馬を巡る旅 旅の終わりに

著:小檜山 悟

紙版

内容紹介

現役調教師と騎手や馬が織りなすストーリーを独自の視点で紹介するシリーズ、最後の旅。

【第一章】 ジョッキーに乾杯
騎手の養成 地方競馬教養センター/夢のかけ橋 千葉・白井/未来を見通す望遠鏡 美浦トレーニングセンター/山田くん、ゴメン 北海道・函館競馬場/師匠と弟子 新潟・新潟競馬場
【第二章】 季節は巡る
おいちゃんのネコ 東京・北千住/馬界の人材 府中・東京競馬場/尾形藤吉展開催へ向けて 茨城・つくば/「馬と生きる」 岩手・遠野/非日常でも馬は走る 府中・東京競馬場/競馬の都市伝説
【第三章】 スマイルジャックの物語
アスリートの引き際 千葉・ナルタ牧場/引退馬の余生 金沢競馬場/終
のすみか 日高・ベーシカル・コーチング・スクール
【第四章】  ゼブロイドを追って
神様のしわざ 新冠・スターファーム/ウマという生き物/そしてシマウ
マは走った/ゾースの草輓馬デビュー
【第五章】  特別インタビュー ムツゴロウさんと馬話…etc

著者略歴

著:小檜山 悟
JRA現役調教師・小檜山悟氏が実際に厩舎や競馬場で体験したストーリーや馬文化を支える人たちとの交流をまとめたエッセイの第5弾。2019年に「週刊競馬ブック」で連載された記事に、書き下ろし、特別対談などを加筆。

ISBN:9784866732282
出版社:三才ブックス
判型:A5
ページ数:218ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2020年11月
発売日:2020年11月18日