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メディアワークス文庫

座敷童子の代理人 8

著:仁科 裕貴

紙版

内容紹介

 八月下旬。ようやく暑さが和らいできたある日、迷家荘の蔵から謎の絵画が発見された。ふと手にした和紗だったが、突然倒れてしまう事態に。どうやら霊に取り憑かれてしまった様子。
 司貴たちが霊の正体を暴くべく調査を始めると、発見された絵画が“供養絵額”と呼ばれる死者の鎮魂のために描かれたものだと判明する。その絵に込められた想いを紐解くとき、事態は遠野全体を巻き込む大騒動に発展し――!?
 司貴と和紗の関係も気になる、大人気シリーズ第8巻! 

著者略歴

著:仁科 裕貴
広島県在住の作家。第19回電撃小説大賞応募を経てデビュー。

ISBN:9784049132229
出版社:KADOKAWA
判型:文庫
ページ数:338ページ
定価:650円(本体)
発行年月日:2020年10月
発売日:2020年10月23日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ