江戸から見ると 1
著:田中 優子
紙版
内容紹介
江戸から現代を見ると、世界はちがって見えてくる!
江戸と現代を往還すると、世界はどのように見えるのだろう? 政治、経済、教育、文学、芸術芸能まで、多岐にわたって論じる。江戸研究から放たれる、133のコラム+余聞。「戦争の足音」「学生運動から生まれた大学」「西鶴と平和」「琉球処分の日」「落語の知性」「高齢者として考える」「愛国」「強さとは何か」「資格か信用か」「横綱の品格」など、目から鱗のコラム多数!