循環器診療がわかる現場の教科書
診るロジックと薬の使い方
監:藤村 昭夫
編:今井 靖
編:志賀 剛
紙版
内容紹介
●効くワケがわかれば使うコツがわかる
●わかりやすく箇条書きでまとめた現場の教科書
循環器疾患は、長年、患者数が多く日本人の死因の上位を占める疾患です。しかしながら、多くの疾患は原因が明確でないため発症機序に基づいた治療が難しく、さらに、合併症をもつ患者が多いなど治療が複雑になりやすい特徴があります。「改善しないときはどうすればいいの?」「PCI後はどの薬で改善すればいいの?」など迷う場面は多々あります。でも、大丈夫! 専門医がどのようなロジックで治療方法・治療薬を選択しているのか、わかりやすく箇条書きでまとめた現場の教科書です。
ISBN:9784840753166
。出版社:じほう
。判型:A5
。ページ数:416ページ
。定価:5000円(本体)
。発行年月日:2020年10月
。発売日:2020年10月15日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。