住民投票までに知っておくべき「都構想」の嘘と真
編:新聞うずみ火
他著:柳本 顕
他著:松本 創
紙版
内容紹介
「新聞うずみ火」が2020年7月、8月に実施した「『大阪都構想』を考える連続講座」をまとめたブックレット。
反「都構想」の論客である元大阪市会議員(自民党)の柳本顕さん、維新政治とメディアの関係を検証してきたノンフィクションライターの松本創さん、立命館大学政策科学部教授で地方財政学が専門の森裕之さんの3人に、それぞれの立場から「大阪都構想」とは何なのか、わかりやすく解説していただいた。
歴史ある政令指定都市・大阪市を廃止していいの?
「大阪都」にはなりません
「大阪府」のままです
特別区設置に241億円
さらに毎年30億円が―
敬老パス・塾代助成・子ども医療費助成はなくなる?
吉村洋文氏を橋下徹氏に紹介した人物は―
目次
もくじ
はじめに ― 新聞うずみ火 矢野宏
第1章 住民投票までに知るべき嘘と真 ― 柳本顕
第2章 維新と報道を顕彰する ― 松本創
第3章 大阪都構想と二重行政のゴマカシを斬る ― 森裕之
ISBN:9784884162757
。出版社:せせらぎ出版
。判型:A5
。ページ数:52ページ
。定価:455円(本体)
。発行年月日:2020年09月
。発売日:2020年10月05日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPT。