こんなに怖いコロナウイルス心の病
著:和田 秀樹
紙版
内容紹介
実体験に基づいて、非常にわかりやすく解説します。
新型コロナウイルスにより、コロナうつ、アルコール依存症、コロナ神経症、コロナイライラなど、様々な心の病にかかる人が増えています。
多くの人はコロナウイルスを恐れていますが、実際にはウイルスよりも厄介で危険なのがコロナウイルス心の病なのです。
これらの病にかかってしまった人はどうすればいいのか?
またかからないようにするための「心のコントロール」とはどういうものなのか?
本書は、実際にアルコール依存症に罹患をした人が、どんなふうにして「心のコントロール」をする技術を手に入れ、乗り越えたかを、実体験に基づいて、非常にわかりやすく解説します。
またこの「心のコントロール」が実は人生を前向きに切り開いていく効果的な方法であることも説明します。
コロナウイルス心の病だけでなく、心の病に悩む人、自分は後ろ向きで、人生がうまくいっていないと思っている人は、ぜひ読んでいただきたい内容です。
目次
●第一章 コロナ神経症 こんな症状はありませんか?
●第二章 コロナ神経症に対する予防
●第三章 コロナ神経症に罹ってしまったらどうするべきか?
●第四章 こんな症状になると病院での治療が必要です。
●第五章 どんな危機も乗り越えていく精神を保つために