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リュウノベルス

帝国海軍よろず艦隊 4 完結

和平のための戦争

著:羅門 祐人

紙版

内容紹介

及川古志郎大将が海上護衛総隊構想に邁進、サイパンとシンガポールに警備府を設置し、
ラバウルに近いカビエンにも基幹基地が置かれた。
帝国海軍はミッドウェイ海戦の大敗北で正規空母を多数失うが、1942年8月、ソロモン諸島沖での
空母決戦に勝利する。反撃に転じた連合軍はスプルーアンスが南雲機動部隊を翻弄。
壮絶なる激突は互いに多くの被害艦を出すが、フィジーの制圧に成功した日本側の勝利に終わった。
そして1943年夏、スプルーアンスから作戦を託されたハルゼーが連合艦隊との最終決戦に挑む!

著者略歴

著:羅門 祐人
羅門 祐人(らもん・ゆうと)
昭和32年生まれ、福岡県出身。
著書には『異史・新生日本軍』『菊水の艦隊』『列島大戦』(小社刊)、『大東亜大戦記』(共著・小社刊)、
『世界最終大戦』(電波社)などの人気シリーズがある。
仮想文明(シムシビライズ)をテーマとした独自の作品世界には多くのファンがいる。

ISBN:9784766732870
出版社:経済界
判型:新書
ページ数:240ページ
定価:1000円(本体)
発行年月日:2020年08月
発売日:2020年08月11日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ