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やさしくわかるデジタル時代の情報モラル【3インターネット・メール・セキュリティ編】

著:松下 孝太郎
著:山本 光

紙版

内容紹介

インターネットが普及し、待ったなしで求められている教育が「情報モラル」です。炎上、なりすまし、拡散、誹謗中傷など、さまざまな問題があります。この情報モラルは、一般的なモラル(倫理や道徳)を基盤として、PCやインターネットに関する「技術」と、社会のルールである「法律」を両輪として、合わせて学んでいくことがポイントです。本書は、児童生徒の身近な題材を用い、モラル、技術、法律、情報、健康をテーマとして取り上げ、「情報モラル」をわかりやすく解説し、理解できるようになっています。インターネット・メール・セキュリティ編では、インターネットやメールのしくみや特徴、便利なサービスや危険、セキュリティなどについて触れています。

目次

3-1 インターネットって何?
3-2 インターネット上のやり取りはどんなしくみなの?
3-3 インターネットの情報はどこからくるの?
3-4 URLはどんな役割なの?
3-5 インターネットにはどんな風につながっているの?
3-6 LANって何?
3-7 Wi-Fiってどんなもの?
3-8 4G(LTE)とWi-Fiって何が違うの?
3-9 メールはどんなしくみで相手に届くの?
3-10 メールを書くとき、出すときのルールは何?
3-11 インターネットで気をつけることってどんなこと?
3-12 コンピュータウィルスにはどんな種類があるの?
3-13 コンピュータウィルスにはどうやって対処すればよいの?
3-14 ファイアウォールって何?
3-15 インターネットを使った詐欺ってどんなものがあるの?
3-16 ネット依存ってどんなこと?

ISBN:9784297114176
出版社:技術評論社
判型:B5
ページ数:40ページ
定価:2500円(本体)
発行年月日:2020年08月
発売日:2020年08月11日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNTC