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いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。

著:ジュリア・キャメロン
著:エマ・ライブリー
訳:菅 靖彦

紙版

内容紹介

人生の「これまで」の意味と、「これから」の可能性を知る12週間
過去を再訪し、未知のものを探求し、あなたの未来を設計する。

若い日の夢は、人生の午後に叶うもの。始めるのに遅すぎることはない。
多くの人の人生を変え、30年で400万人が読んだベストセラー『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の[大人編]です。モーニング・ページ、アーティスト・デート、ソロ・ウォーキング、メモワールという4つの手法を通じて自分らしい、創造的な生き方を模索していきます。続編として、熟年期を迎えた人たちをターゲットに書かれていますが、自分を見つめなおし、創造的な人生を再度構築していくすべての人に役だつ本です。
この本を読んであなたも、躊躇していたこと、照れくさくてできなかったことを、始めてみませんか?

目次

第1週 もう一度「驚き」に火をつける
第2週 もう一度「自由」に火をつける
第3週 もう一度「つながり」に火をつける
第4週 もう一度「目的意識」に火をつける
第5週 もう一度「正直さ」に火をつける
第6週 もう一度「謙虚さ」に火をつける
第7週 もう一度「回復力」に火をつける
第8週 もう一度「喜び」に火をつける
第9週 もう一度「動き」に火をつける
第10週 もう一度「活力」に火をつける
第11週 もう一度「冒険心」に火をつける
第12週 もう一度「信頼感」に火をつける

著者略歴

著:ジュリア・キャメロン
長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターや、ディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くに人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。
著:エマ・ライブリー
長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビのバイオリニストから指揮者、ライターに転身。ミュージカルやアニメーション向けの作詞も手がける。ジュリア・キャメロンのビジネス・マネージャーを務めている。
訳:菅 靖彦
著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本トランスパーソナル学会顧問。日本のニューエイジ・ムーブメントの中心にいて、 癒しや自己成長をテーマにした著作を数多く執筆、翻訳している。神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙が渇くまで…』(世界文化社)がベストセラーに。主著に『変性意識の舞台』(青土社)、『心はどこに向かうのか トランスパーソナルの視点』(日本放送出版協会)、訳書に『この世で一番の奇跡』(PHP研究所)、『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(サンマーク出版)などがある。

ISBN:9784763138194
出版社:サンマーク出版
判型:A5
ページ数:334ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2020年08月
発売日:2020年08月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX