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上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ?

本格的すぎる入門書には尻込みしてしまう人のための超入門書

著:MARO

紙版

目次

◆第1章「ざっくり知るキリスト教」
 「キリスト教って、実際何をどんな風に信じているの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。と、いうわけで大ざっぱに概要をまとめてみました。
◎「キリスト教」を定義するのは難しい 
◎教派がいろいろある理由
◎教派がいろいろある理由
◎キリスト教を信じてる人=「クリスチャン」ではない
◎洗礼は、ゴールではなく「入学式」
◎聖書の著者は、神です
◎自力で聖書を理解するのは無理
◎意外とNGは少ない
◎精霊とか三位一体とか、どういうこと?
など

◆第2章「クリスチャンはなんでキリスト教を信じているの?」
 現実にクリスチャンとして生きてみるとどんなことを考えたり、どんなメリットがあるのでしょうか。キリスト教的ライフハックのすすめ。
◎誤解されがちなクリスチャン
◎クリスチャンは「清く正しく美しく」ない!
◎PDCAサイクルを知っていますか?
◎人間は、ずっとがんばれない
◎つらいときは、聖書の偉人が勇気をくれる
◎聖書は無茶なことは言いません
◎「乗り越えられない試練」はある
◎困難をひとりで抱えない
◎イエス様だって怒った
◎大切なのは「問い続けること」
◎答えてくれる人がいない「問い」はどうすればいい?
など

◆第3章「ゆるーくたどる聖書ストーリー」
1500年越えの伏線回収があったりと、とてつもなく壮大でありつつ、登場人物は想像以上に人間臭かったりもする聖書のストーリーをざっと追いかけます。
◎この世界の何もかもは、神が作った 天地創造
◎人間の「罪」はここから始まった アダムとイブ
◎神様は厳しいけど、愛がある カインとアベル、そしてセツ
◎ろくでもない人間をリセットして、世界をやり直す ノアの方舟
◎人間は、神になろうとする バベルの塔
(略)
◎波乱万丈の「救世主」誕生 イエスの誕生
など


ISBN:9784478110850
出版社:ダイヤモンド社
判型:4-6
ページ数:224ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2020年07月
発売日:2020年07月31日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRM