好奇心と日本人
多重構造社会の理論
著:鶴見 和子
著:芳賀 徹
紙版
内容紹介
日本の「社会構造」と「社会変化」に大きく影響してきた「好奇心」とは何か?
古代から現代に至るまで、日本人が外来の文化を貪欲に取り入れる駆動力となってきた「好奇心」。その「好奇心」を手がかりに、日本の自前の「社会変動」のパターンと、その結果としての「多重構造社会」の形成を読み解いた、社会学者としての面目躍如の書、待望の復刊!
特別寄稿=芳賀徹「鶴見和子『好奇心と日本人』に寄せて」
ISBN:9784865782790
。出版社:藤原書店
。判型:4-6
。ページ数:272ページ
。定価:2400円(本体)
。発行年月日:2020年07月
。発売日:2020年07月28日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB。