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随想森鷗外

著:小塩 節

内容紹介

森鷗外ほどの大きい、まさに彼自身の言う『空車』のように巨きな存在は、通常の目では見通せぬ渦を巻いていたものだろう。普通一般の日本人であれば、死に臨んで己れと全自然、全世界との融合融和を念じ、そこに秘かな悲哀を覚えつつ満足するだろう。死に臨ん…もっと見る▼

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著者略歴

1931年長崎県佐世保生まれ。東京大学文学部独文科卒。国際基督敦大学、中央大学文学部教授(ドイツ文学)、フェリス女学院院長、理事長を経て、現在、東京杉並・ひこばえ学園理事長、中央大学名誉教授。その間に(大学在職のまま)駐ドイツ日本国大使館公使、ケルン日本文化会館館長、国際交流基金理事・同日本語国際センター所長等を兼務。ケルン大学名誉文学博士。著書に『旅人の夜の歌-ゲーテとワイマル』(岩波書店)、『ドイツのことばと文化事典』(講談社学術文庫)、『バルラハ―神と人を求めた芸術家』(日本基督教団出版局)、『トーマス・マンとドイツの時代』(中公新書)、『木々を渡る風』(新潮社1999年日本エッセイストクラブ賞受賞)、『「神」の発見―銀文字聖書ものがたり』(教文館)、『ぶどうの木のかげで』『木々との語らい』(青娥書房)、『モーツアルトヘの旅』(光文社)、『ブレンナー峠を越えて』(音楽之友社)ほか多数。訳書に『ゲーテ詩集』(講談社)、トーマス・マン『ヨセフとその兄弟』(望月市恵と共訳、全三巻筑摩書房)、『トーニオ・クレーガー』(主婦之友社)、カール・バルト『モーツアルト』(新教出版社)ほか多数。

  • ISBN
    9784790603771
  • 出版社
    青娥書房
  • 判型
    A5変
  • ページ数
    176ページ
  • 定価
    1600円(本体)
  • 発行年月日
    2020年07月