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肩・首・腰・頭 デスクワーカーの痛み全部とれる医師が教える最強メソッド

著:遠藤 健司

紙版

内容紹介

驚くほど「こり」と「疲れ」がとれる
医学的に正しいマッサージ&ストレッチ法を紹介!
よくわかる動画つき!

肩がガチガチにこっていて、パソコン仕事が辛い。
寝ても疲れがとれない。
慢性的な頭痛で頭痛薬が手放せない。
腰痛で座り仕事がきつい。
テレワークで肩こり・腰痛が悪化した。

本書は、デスクワーカーのこんな悩みを解決するための本です。
人間の筋肉は、わずか15~30分動かないだけで、こりかたまってしまいます。さらに、日々のストレスは、こりによる痛みを増幅させてしまいます。つまり、デスクワーカーの働き方そのものが、肩こりや腰痛を引き起こし、悪化させる原因になっているのです。
さらに、肩・首・腰の「こり」や「痛み」は、自律神経に悪影響を及ぼし、集中力や判断力、モチベーションなどを低下させてしまいます。
本書では、医師である著者が、自身を実験台にして考案した肩こり・腰痛をはじめとする「こり」と「痛み」を解消するためのメソッドを紹介。体が軽くなるだけではなく、日々の仕事のパフォーマンスもアップします!

目次

序章 知っておきたい「こり」と「痛み」が仕事に与える3大リスク
第1章 デスクワーカーの働き方が「こり」と「痛み」をつくり出す
第2章 正しいマッサージでコンディションが整う! 医師が教える最高の体メンテナンス法
第3章「こり」「痛み」がたちまち解消! 医師が考案した「肩甲骨はがし」メソッド
第4章 仕事中にもすぐできる! 効果抜群「パフォーマンスアップ」エクササイズ
第5章 日々の生活をちょっと変えるだけ! 「こり」と「痛み」を消し去る8つのコツ
特別付録1 辛い痛みを瞬時に解消! 四十肩・五十肩のクイック対処法
特別付録2 痛みと疲れをスッキリ解消! 仕事のパフォーマンスを劇的に上げる1日の過ごし方

著者略歴

著:遠藤 健司
東京医科大学整形外科准教授。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医。東京医科大学整形外科大学院修了後、米ロックフェラー大学、東京医科大学整形外科医長等を経て2018年より現職。
自身が肩こりに苦しんだ経験から、本書で紹介するメソッド「肩甲骨はがし」ストレッチ、「押し流し」マッサージなどを開発。この方法を肩こりなどに苦しむ多くの人に伝えるため、研究、診療の合間を縫って、書籍やメディアなどで情報発信を行っている。
著書(共著)に『本当は怖い肩こり』(祥伝社新書)がある。日本テレビ「世界一受けたい授業」、TBS「この差って何ですか?」などメディア出演多数。

ISBN:9784761274931
出版社:かんき出版
判型:4-6
ページ数:208ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2020年07月
発売日:2020年07月08日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MBN