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こうまのマハバット

著:市川 里美

紙版

内容紹介

ジャミーラはキルギスの村にすむ少女。夏におじいちゃんたちとすごすため、山へやってきました。そこで足にけがをしたこうまと出会い、キルギス語で「愛」という意味の「マハバット」と名付け、キズの手当てや歩く練習など、一生懸命こうまの世話をつづけます。

著者略歴

著:市川 里美
岐阜県大垣市生まれ。1971年、旅行で訪れたパリにそのまま移住。その後独学で絵を学ぶ。こどもの世界をいきいきとあたたかく描く作風が特長。『とんでいきたいなあ』『ぼくのきしゃポッポー』などパリの暮らしのなかから生まれた絵本や、『じゃがいもアイスクリーム?』『ジブリルのくるま』『森からのよびごえ』『なつめやしのおむこさん』『マンモスのみずあび』『ぼくの島にようこそ!』など、世界各地を旅し、土地の子どもたちとの交流のなかから生まれた絵本など、精力的に創作を続けている。

ISBN:9784776409694
出版社:BL出版
判型:A4変
ページ数:32ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2020年07月
発売日:2020年06月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:XA