王様文庫
戦国時代ミステリー
史実に隠された「もうひとつのドラマ」
著:博学面白倶楽部
紙版
内容紹介
裏切りの「真相」、大番狂わせの「裏側」、名武将たちの「死因」――
「歴史の分岐点」はまだまだあった!
<謀反>毛利元就「主君の仇」の裏に隠された真実
<合戦>川中島の戦い――信玄vs.謙信の一騎打ち伝説の真相
<自害>天下一の茶人・千利休はなぜ切腹させられたのか?
<暗殺>実の母親に殺されかけた伊達政宗
<下剋上>親子二代で成り上がった斎藤道三の“国盗りの謎”
歴史が大きく動くような出来事が起こったとき、
同時に「知られざるドラマ」も生まれる。
激動の戦国時代では、次々と勢力図が変わるなかで、
数々の謎、奇談、伝説が語られてきた。
こうした戦国時代のミステリーから、
「もうひとつの真実」が浮かび上がってくるのだ。