出版社を探す

わたしはフリーダ・カーロ

絵でたどるその人生

著:マリア・ヘッセ
訳:宇野 和美

紙版

内容紹介

「絵の中にこそ、真のフリーダがいる。」
フリーダ・カーロの魅力と魔力

渡辺直美、ビヨンセ、マドンナらを魅了する、永遠のフェミニスト。
トロツキー、イサム・ノグチとの出会いも描く

作品と日記をもとに、20世紀を代表する画家に迫った
スペイン発グラフィックノベルのベストセラー

「べつにいいわ。わたしは今のわたしが好きだもの。」
生まれ持った障がい、二度の事故、失恋、ディエゴ・リベラとの結婚、浮気、流産、トロツキーとの恋、アメリカやフランスでの困難……
苦難に立ち向かいながら数々の傑作を残した生涯を、美しいイラストでつづる。

著者略歴

著:マリア・ヘッセ
1982年生まれ、セビーリャ育ち。本書のほか、ジェーン・オースティン『高慢と偏見』の挿絵(Alfaguara社)、『David Bowie, una biografía』(デヴィッド・ボウイの伝記。Franz Ruiz文、Lumen社)などの書籍を手がける。
訳:宇野 和美
東京外国語大学卒業。出版社勤務の後、翻訳に携わる。スペイン語圏の作品を精力的に紹介、翻訳している。スペイン語の子どもの本専門ネット書店「ミランフ洋書店」www.mirafu.comも営む。

ISBN:9784763409263
出版社:花伝社
判型:A5
ページ数:160ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2020年06月
発売日:2020年06月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1D