人権と自然をまもる法ときまり
人権と自然をまもる法ときまり 1
くらしと教育をまもるきまり
監:笹本 潤
編:藤田 千枝
著:増本 裕江
紙版
内容紹介
となりの家から伸びてきた木の枝は切ってもいいか?犬のふんで罰金?など身近な法律から、教育を受ける権利、不登校でも卒業できる制度、いじめは犯罪で訴えることができるなど、子どもと教育にかんする人権をまもる法を解説。
目次
法やきまりの成り立ち
切ってもいいかな? となりから伸びてきた枝
道路の雪はだれが除雪するの?
犬のふんをそのままにしておくと罰金をとられることがある
燃やしていいの? 自宅のゴミ
お金がなくても学校に行けます
登校しなくても、卒業できます
親が子どもに暴力をふるうことは法律で禁止されている
いじめは犯罪です、14歳以上は大人と同じ罰を受けます
スポーツには、してはいけないきまりがある
学校の環境と安全は法で守られている
国民は税金を払う義務がある
すべての子どもに名前と国籍をもつ権利がある
ISBN:9784272404261
。出版社:大月書店
。判型:菊判
。ページ数:56ページ
。定価:2200円(本体)
。発行年月日:2020年06月
。発売日:2020年06月17日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNKC。