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老いの器量

著:下重 暁子

紙版

内容紹介

年齢を重ねるとともに、漠然と迫りくる不安、焦り。
老いることと、どう向き合っていけばいいのか――。
『家族という病』『極上の孤独』など、数々のヒット作を世に送り出す下重暁子先生の、グッと心に刺さる名言集。

目次

第1章 年齢を言い訳にしない
第2章 年を取ったら器量よしになりたい
第3章 自分の生き方に責任を持つこと
第4章 おしゃれは、最低限の礼儀
第5章 期待は自分にするもの
第6章 ひとりに戻っていく過程を楽しむ

著者略歴

著:下重 暁子
下重 暁子(しもじゅう あきこ)
1936年生まれ。早稲田大学を卒業後、アナウンサーとしてNHKに入局。1968年にフリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。『家族という病』『極上の孤独』(幻冬舎新書)、『くらし自分流』(海竜社)など著書多数。

ISBN:9784759316919
出版社:海竜社
判型:新書
ページ数:200ページ
定価:1000円(本体)
発行年月日:2020年04月
発売日:2020年04月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX