内容紹介
手塚治虫のルーツを描いた『陽だまりの樹』に
人気劇作家・中島かずきが挑む、話題作!
動乱の幕末に、自分の信ずる道をひたすら追い求める
愚直な武士・伊武谷万二郎と激動の時代を懸命に生きようとする名もなき者たちの物語。
著者略歴
脚本:中島 かずき
中島かずき(なかしま・かずき)
1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。
ISBN:9784846019280
。出版社:論創社
。判型:4-6
。ページ数:176ページ
。価格:1800円(本体)
。発行年月日:2020年04月
。発売日:2020年04月22日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DD
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。