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マンガでわかる チーズはどこへ消えた? Who Moved My Cheese?

Who Moved My Cheese?

著:スペンサー・ジョンソン
著:星井 博文
他絵:松浦 まどか

紙版

内容紹介

★迷路の中に住む、二匹のネズミと二人の小人。彼らは迷路の中でチーズを発見する。チーズは私たちの人生で追い求めるもののシンボルである。ところがある日、チーズが消えてしまった! ネズミたちは本能のまま、すぐさま新しいチーズを探しに飛び出してゆく。ところが小人たちは、チーズが戻ってくるかもしれないと無駄な期待を持ち、誰が持ち去ったのだろうかなどと現状分析にうつつを抜かすばかり。しかしついに、一人の小人が新しいチーズを探しに旅立つ決心をするーー。

あの大ベストセラーがマンガで登場!

コミック版の登場人物は、一流商社でバリバリ働いていたが不本意な部署に異動になったススム、あるプロジェクトでリーダーに抜擢されたが自信がなくて引き受けられずにいるいナミ。そして大手ゼネコンを辞めて起業したタカシの幼馴染み3人組。
一歩踏み出せずにいるススムとナミに、ススムが一冊の本をすすめる。
それが『チーズはどこへ消えた?』だった……。

「どうしてこうなってしまったの?」……私は悪くない!
「なんとかしなければいけない」……でも何を?
「新たな変化を受け入れるべき?」……やっぱりこわい

変わらないものなど存在しない。
そして、自分の人生は自分にしか変えられない!

著者略歴

著:スペンサー・ジョンソン
Spencer Johnson, M.D. 多くの企業やシンクタンクに参加し、ハーバード・ビジネス・スクールの名誉会員に列せられている、アメリカ・ビジネス界のカリスマ的存在。経営学の古典的名著でありロングセラーの『1分間マネジャー』(共著、ダイヤモンド社刊)をはじめ、『1分間意思決定』(ダイヤモンド社刊)、『プレゼント』(扶桑社刊)など多数の著書を発表している。 心理学者であり、心臓のペースメーカーの開発にたずさわった医学博士でもある。 『チーズはどこへ消えた?』は、アメリカでの刊行(1998年)当初から、IBM、アップルコンピュータ、GM、メルセデス・ベンツなど、世界を代表する企業や官公庁で研修のテキストに採用され、全世界2800万人に読み継がれる。日本でもビジネスマンのみならず、働く女性たちや主婦層、小学生から高齢者まで、広範な読者に受け入れられ、400万部を超える大ベストセラーとなった。 2017年、78歳で逝去。『チーズはどこへ消えた?』の続編、『迷路の外には何がある?』(2019年 扶桑社刊)が遺作となった。

ISBN:9784594084448
出版社:扶桑社
判型:B6
ページ数:98ページ
定価:1000円(本体)
発行年月日:2020年03月
発売日:2020年03月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX