内容紹介
太陽が出ていると、地上はあたたかく、出ていないときはすずしい。日なたはあたたかく、日かげはすずしい。昼はあたたかく、夜はすずしい。夏は暑く、冬は寒い。これらの現象は、太陽からとどく光と熱によっておこります。この絵本では、太陽から出た熱が地球にとどく仕組みをやさしく、わかりやすく紹介します。小学校の理科学習の助けになるシリーズ。
著者略歴
監:藤井 旭
1941年山口県山口市生まれ。多摩美術大学デザイン科を卒業後、星仲間たちと共同で栃木県と福島県県境に広がる那須高原の一角に白河天体観測所を、また南半球のオーストラリアにチロ天文台をつくる。天体写真の分野で活躍し、国際的に知られている。天文関係の著書も多くファンも多い。主な著書に『星になったチロ』(ポプラ社)、『白河天体観測所』(誠文堂新光社)、『星が光る星座早見図鑑』(偕成社)、第21回学校図書館出版賞を受賞した「月のひみつシリーズ」(ほるぷ出版)などがある。日本天文学会の天文教育普及賞(2019年度)を受賞。
ISBN:9784593588480
。出版社:ほるぷ出版
。判型:297x225mm
。ページ数:24ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2020年03月
。発売日:2020年03月21日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNNZ
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:PGS。