くつしたパーティ
著:ティナ・オーケ
訳:石津ちひろ
紙版
内容紹介
友だちのリリが開く「くつしたパーティ」に行く用意をしているティナ。履いていく予定だったお気に入りの靴下の一つに穴があいていて…。ティナは左右バラバラの靴下を履いて出かけることにしました。途中出会った友だちやリリは何て言うのかな…? 「いつもとはちがうこと」や、「まわりとちがうこと」でも、自分が「いい!」と思ったことはやってみて。その独創性や特異性が、私たちへの貴重な贈り物であることを伝えてくれる、韓国×フランスの翻訳絵本。