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登山詳細図

首都圏登山詳細図

奥多摩登山詳細図/東編 全148コース

新版

大岳山 御岳山 川苔山 棒ノ嶺 1:16,500

著:守屋 二郎
監:守屋 益男

紙版

内容紹介

『奥多摩登山詳細図/東編』(2016年)前版を補足する形で、2017年6月~2019年10月に再踏査したデータに基づいて作成。未収録だった網代城山、今熊山、刈寄山等が含まれる武蔵五日市駅南側のエリアを新たに収録し全148コースに。
折り畳み時の大きさは新書判に。
青梅駅から奥多摩駅に延びるJR青梅線の南側には、関東一の霊山として厚い信仰を集めている御岳山(929m)が、その南西1.7キロには、頂上が突き出た特異な山容を持つ大岳山(1,266m、日本二百名山)がある。御岳山は、その山頂近くまでケーブルカーが通じており、年間を通して多くの登拝者、登山者で賑わっている。また、青梅線の北側には、青梅丘陵から高水三山、棒ノ嶺へと続く人気の山稜が連なり、長沢背稜、川苔山へと続いている。 これらの奥多摩駅以東の山々は、都心からのアプローチが比較的短く、その全てが日帰り可能な事もあり、奥多摩エリアの入門的存在として多くの登山者に愛好されている。

著者略歴

著:守屋 二郎
作成・解説・踏査:守屋 二郎(モリヤ ジロウ)
岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。テレマークスキーでは越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。登山詳細図シリーズの踏査には9年前から参加し、現在、登山詳細図の世話人として踏査、販売促進を担当。週末は小仏峠にて直接登山者と接しての販促活動を行っている。
著書・踏査に首都圏登山詳細図シリーズ『高尾山』『奥多摩登山詳細図/西編』『同/東編』『東丹沢』『西丹沢」『奥武蔵』『丹沢登山詳細図1/25000版』『山梨東部の山』『箱根・湯河原』『丹沢西端・西道志』関西の山『六甲山系登山詳細図/東編』『同/西編』(吉備人出版)など。
監:守屋 益男
守屋 益男(モリヤ マスオ)日本勤労者山岳連盟顧問
国内では中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。海外ではモンブラン(4,807m)、キナバル山(4,095m)等に登山隊長として登頂。他トレッキング隊長としての踏破も多数。世界中の山に挑戦してきた。
2016年1月満80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク(5,895m)踏破。
著書に『海外トレッキング入門』(大月書店)、『駅から登る岡山の山100』(吉備人出版)他。『熊山』など岡山の山登山詳細図シリーズ各種、首都圏登山詳細図『高尾山』『奥多摩』『丹沢』他、関西の山『六甲』(各吉備人出版)などすべてのエリアの詳細図を作成、または監修。

ISBN:9784860696115
出版社:吉備人出版
判型:685x1000mm
ページ数:2ページ
価格:900円(本体)
発行年月日:2020年02月
発売日:2020年02月24日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WTL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WTR
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ