青春文庫
日本人の9割がつまずく日本語
編:話題の達人倶楽部
紙版
内容紹介
さあ、困った。どっちの表現を使おうか……悩ましい“日本語の壁”を超える本
会話でも、メールでも、似たような表現のはざまで、ふと「言葉の使い分け」に迷うことがある。「御社」と「貴社」、「暫時」と「随時」など、微妙に違うAとBの選択に迷ったり、「日本(にほん・にっぽん)」のように、読み方が二つ以上あるときや、「はかる(測・量・計)」のように、漢字の表記が複数あるときも、つまずきやすい。
本書はこれらの問題を4つのステップで解決。その都度、ぴったりの言葉が使えたら、話す、書く、読む楽しみがぐっと広がる。もやもやしていた言葉の疑問が、すっきり晴らせる一冊!