アース・スターノベル
運命の悪魔に見初められたんだが、あまりに純で可愛すぎる件について
絵:47AgDragon
紙版
内容紹介
ソロでダンジョンを探索しながら日銭を稼ぐ冒険者のエイヤは、一攫千金を求めて、やっとの思いで古代遺跡の最深部に到達する。
そこで見つけたお宝は、運命を操る、とんでもない美少女の魔神だった。しかも世間知らずのボクっ娘。
運命を味方につけつつも流されず、感情にはちょっとだけ流される男の、ときどき派手な英雄譚。
「運命なんて知ったことか。俺は俺が思うようにできることをやるだけだっての」
「エイヤはすごいな。それはボクも見習うべきだと思う」