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宝島社新書

世界史としての第一次世界大戦

他著:山室 信一
他著:飯倉 章
他著:小野塚 知二

紙版

内容紹介

第一次世界大戦をテーマにした映画『1917』が2020年2月に公開されます。
さらに、同じく2月に公開されるスパイ映画『キングスマン:ファースト・エージェント』も
舞台は第一次世界大戦前後です。
いま、世界的に第一次世界大戦が再注目されています。

第一次世界大戦は現代史のはじまりであり、いま世界で起こっている様々な問題、
ポピュリズムやグローバリズムなどが生まれたのもこの大戦からです。
そして、女性の社会進出やニーチェ、ケインズが注目されたのもこの大戦前後です。
現代史を解き明かす第一次世界大戦を、様々な専門家が現在の視点から再分析します。

ISBN:9784299002396
出版社:宝島社
判型:新書
ページ数:352ページ
定価:1100円(本体)
発行年月日:2020年02月
発売日:2020年01月24日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHB