行動ゲーム理論入門
第2版
著:川越 敏司
紙版
内容紹介
実験経済学の研究から生まれた最新分野「行動ゲーム理論」の初めての本格的入門書。従来のゲーム理論がもっていた「クールで合理的な人間」という前提を修正し、感情をもった不合理な、リアルな人間の行動の解明をめざす。第1版刊行10年を経て、この間の研究の進展を反映してアップデートした待望の第2版!
目次
第0章 行動ゲーム理論の概要
第1章 決定不能性
第2章 混合戦略
第3章 学習理論
第4章 予測と推論
第5章 ロジット均衡
第6章 コーディネーションとコミュニケーション
第7章 メカニズム・デザイン論
第8章 社会的学習と制度変化
参考文献/索引
ISBN:9784757123830
。出版社:NTT出版
。判型:A5
。ページ数:308ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:2020年01月
。発売日:2020年01月24日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCA。