てっぺんとるまで!
役者・寺島進自伝
著:寺島 進
紙版
内容紹介
「いくつになっても、
くすんでちゃいけねぇ――」
寺島進、初の自伝!
ど根性、情熱あふれる役者人生。
下町の少年時代、下積み時代の葛藤、故・松田優作氏との出会い、
そして、北野武監督映画への出演。
日本映画界、芸能界の名監督、名優との胸が熱くあるエピソードと、
役者人生を支えた言葉の数々。
初めて明かす、迷い、葛藤、映像作品への尽きぬ思い。
なぜ、ここまであきらめることなく、役者としての道を歩んで来られたのか。
「死ぬ間際までに天下取れたら、
俺の人生、勝ちなんだ……
確かになぁ、ってさ。
その言葉にホントに勇気づけられたんだよね。」
プロフィール
寺島進(てらじま・すすむ)
東京都出身。松田優作氏が監督した『ア・ホーマンス』でデビュー後、北野武監督作品で活躍の場を広げる。映画のフィールドを中心に、テレビドラマの世界でもその名が知られている。
ISBN:9784591165867
。出版社:ポプラ社
。判型:4-6
。ページ数:238ページ
。定価:1600円(本体)
。発行年月日:2020年01月
。発売日:2020年01月12日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATF。