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論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集

著:有栖川 有栖

紙版

内容紹介

マン・ツー・マンで読書会をしている気分を
味わっていただけるとうれしい。
             有栖川有栖 (<前口上>より)

 
松本清張、アガサ・クリスティー、エラリー・クイーン、綾辻行人、皆川博子・・・・・・。
本格ミステリのプロフェッショナルが愛を持って執筆した、宝石のような名作の解説を47本収録! 
有栖川有栖作家デビュー30周年を飾る記念碑的解説集!!

「面白そうだ」と思う未読の作品があったら、ぜひご一読を。
本書が読書ガイドの役目も果たせたら幸いと言うしかない。 (<前口上>より)

著者略歴

著:有栖川 有栖
1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

ISBN:9784041088142
出版社:KADOKAWA
判型:4-6
ページ数:320ページ
定価:1900円(本体)
発行年月日:2019年11月
発売日:2019年11月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:DS
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ