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SB新書

日本人の給料はなぜこんなに安いのか

生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学

著:坂口 孝則

紙版

内容紹介

日常の「コスト」と「リターン」の経済学

「スッキリ」(日テレ系 朝の情報バラエティ)でおなじみの人気経営コンサルタントが教える
身近な生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学

「日本人の給料ってなんでこんなに安いの?」
「老後2000万円不足?でも年金だって払い損になるんでしょ?」
「消費税増税! 10月からの大物買いはやっぱりソンなのか?」
「レンタルと所有、どっちがトクか?」
「空家大増加、やっぱり家は買っちゃダメなの?」

などなど、日ごろ気になる問題を「コスト」と「リターン」の観点から
経済学的に分析します。

どっちがトクか、どっちがソンか?
経済学的に見てみましょう。

目次

第1章 日本人の給料はなぜこんなに安いのか?
第2章 老後2000万円不足? 年金もやっぱり払い損?
第3章 消費税増税! 大物買いはソンなのか?
第4章 空家大国日本、やっぱり家は買ってはいけない!?

著者略歴

著:坂口 孝則
調達・購買コンサルタント。未来調達研究所株式会社取締役。講演家。二〇〇一年、大学卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買、資材部門に従業。二〇一二年、未来調達研究所株式会社取締役就任。製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ 0円iPhoneの正体』(すべて幻冬舎新書)、『仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。』(幻冬舎)など著書多数。 Twitter/Instagram @earthcream HP http://www.future-procurement.com/

ISBN:9784815604417
出版社:SBクリエイティブ
判型:新書
ページ数:192ページ
定価:830円(本体)
発行年月日:2019年12月
発売日:2019年12月07日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KC