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韓国暴政史 「文在寅」現象を生み出す社会と民族

著:宇山 卓栄

紙版

内容紹介

暴政のDNAは現在に引き継がれる!
自国民の虐殺、政敵の暗殺、市民と軍隊の市街戦など驚愕事件の数々。韓国人の“異質さ”の源泉を探る、闇の通史!『朝鮮属国史』に続くシリーズ第2弾!

【内容より】
◎国会汚物投擲事件
◎天皇を「日王」と呼ぶ韓国の悲哀
◎村の大半が焼かれた「済州島四・三事件」
◎「親日清算」という恐怖政治
◎横領で国民を餓死させた「国民防衛軍事件」
◎韓国史最大タブー「保導連盟事件」
◎竹島を狙った韓国に惨殺された日本人
◎青瓦台襲撃未遂事件
◎KCIA(中央情報部)の恐怖政治
◎光州事件と市街銃撃戦
◎デパートの建物がいきなり崩落する恐怖
◎従北勢力の巨大な陰謀

第1章 韓国人とは何か?
-----民族と社会
第2章 福澤諭吉が断絶宣言した「妖魔悪鬼の地獄国」
-----李氏朝鮮時代
第3章 韓国王族に嫁いだ方子妃と日韓関係の真実
-----日本統治時代
第4章 文在寅が掲げる「韓国1919年起源説」のウソ
-----大韓民国の建国
第5章 橋上の市民を爆破して逃げた李承晩
-----朝鮮戦争時代
第6章 竹島を狙った韓国に惨殺された8人の日本人
-----朝鮮戦争時代とその後
第7章 怪物・朴正煕を生み出した韓国社会の闇
-----軍政時代①
第8章  なぜ、大統領は暗殺されたのか?
-----軍政時代②
第9章 ベトナム人虐殺、韓国が歴史にフタをした証拠
-----軍政時代③
第10章 流血の連鎖、光州事件、恐怖政治と破壊工作
-----軍政時代④
第11章 歴代大統領による「用日」路線の歴史
-----韓国現代史
第12章 文在寅は世界の敵なのか?
-----現在とこれから

【著者紹介】
宇山卓栄(うやま たくえい)
1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務め、著作家。テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説。近著に 『朝鮮属国史…中国が支配した2000年』(扶桑社新書)、『経済で読み解く世界史』(扶桑社)、『「民族」で読み解く世界史』、『「王室」で読み解く世界史』(以上、日本実業出版社)、『世界史で読み解く「天皇ブランド」』(悟空出版)その他著書多数。


ISBN:9784594083175
出版社:扶桑社
判型:新書
ページ数:215ページ
定価:840円(本体)
発行年月日:2019年11月
発売日:2019年11月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JP
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:NH