内容紹介
徳川家康は将軍を辞した後も実権を握り、幕府の基礎を築く。豊臣家滅亡の翌年死去するまで十一年にわたった大御所政治の軌跡を辿る。
著者略歴
著:三鬼 清一郎
三鬼清一郎
名古屋大学名誉教授。1935年、東京生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院博士課程満期退学。名古屋大学教授、神奈川大学特任教授を歴任。専門分野は日本近世史。著書に『鉄砲とその時代』『織豊期の国家と秩序』『豊臣政権の法と朝鮮出兵』など。
ISBN:9784121025654
。出版社:中央公論新社
。判型:新書
。ページ数:264ページ
。定価:840円(本体)
。発行年月日:2019年10月
。発売日:2019年10月17日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。